- のら羊の子育て日記 - | |||||
カモの子供たちのその後 朝からダックリングス(カモの子供たち)を見に行こうと言い出し、ガーガーとうるさい。 さっさと用事を済ませ、パンくずを持ってそれを見にジェリー・パークに行った。 久しぶりに末娘のスクーター(キックボード)も持って行った。 池に着くとどこからともなくカモたちが寄ってくる。 子供たちは結構大きくなっていた。 パンくずを投げる末娘。 妙な雑音が入ってしまっているが、気にしないでほしい。 カモにやるはずだったパンの耳をしこたま食べてお腹一杯になった末娘は、「疲れた、帰ろう。」と言ってスクーターも押して帰り始めた。 幼稚園が終わる時間になったので迎えに行くと、無料の古着などが入り口に積んであった。 サイズが合えば喜んでもらって行くのだが、末娘は幼稚園で一番大きいので残念ながらこういった古着は小さくて着れない。不経済な娘である。 迎えの車に乗り込むなりブランコをしに行きたいというので、幼稚園から一旦家には戻らずに少し離れたところにある公園のプレイグラウンドに連れて行った。 まだ自分でブランコをこぐコツを覚えていないので、背中を押してやらねばならない。 今度こぎ方を教えてみよう。 夕食後、珍しくパトカーが末娘に所に寄ってきて甘え始めた。 彼女はパトカーを抱え上げたが、重すぎてよろよろしていた。 しかし末娘いわく、こんなに大きくなってもパトカーはリトル・ベイビーなのだそうだ。
by nora-hitsuji
| 2009-10-30 17:35
| Christchurch
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