- のら羊の子育て日記 -
第155話
ボルシチ

日本で手に入らない食材に牛の背骨がある。
BSE(牛海綿状脳症:狂牛病)の問題が出てから取引が禁止されているかららしい。
ところがNZではそんな問題がないため、おおよそどこの肉屋やスーパーマーケットでもスープ用に輪切りにして売っている。
1kgで3ドルくらいである。
それを最近カルシューム不足で多少怒りっぽくなっている我が家の愛犬ことロージーとデソタ用に買ってきたら、嫁さんが横取りして、ボルシチを作り始めた。
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彼女はなぜか必要な量だけ作るということをしない。
いや、できない。
いつも大量に作ってしまう。
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そして本人は、「ロシア人はスープは昼食にしか食べない。」と言ってお昼ごはん代わりに食べるだけなので、あまり減らない。
しかも、「朝・昼・晩とボルシチを食べるのはウクライナ人だ。」と言いながら、子供たちや私には毎食食べるように強要する。
確かにおいしいのであるが、毎食となるとちょっとつらい。
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食べるときにサワークリームを添えるのが通の食べ方なのだそうだ。
ところで、話は変わるがシンシアの子供たちは順調に育っており、10日間ほどで身長は倍くらいに、体重は4倍くらいになった。
しかも目が開いてきた。
まだ走り回れないが、心配の種は育ちつつある。
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by nora-hitsuji | 2008-12-01 18:08 | Christchurch
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