人気ブログランキング |


- のら羊の子育て日記 -
第993話 病院から電話があって
今日は抗癌剤の点滴日で予約は午後1時半に入っていた。
『昼飯は何を食うべぇ』などと考えていた午前11時過ぎに突然電話が鳴り、受話器をとるとクライストチャーチ病院の癌センターからだった。
いわく、「先週サンプリングした血液検査の結果が思わしくなかったので、可能な限り早く病院に来て血液の再検査を受けてください。』とのこと。
『えぇ、またかな?』、と言った感じで、おっとり刀で病院に行った。
ここのところ白血球の増減が著しく、日替わり弁当のように数値が変化しているようだ。

病院の駐車場は超満車で行列ができていた。
しかしお天気は良く暖かかったので、車を少し離れたハグレー公園にある植物園(ボタニック・ガーデン)の駐車場にとめ、そこから20分ほど歩いて病院に向かった。
林の中を抜け、
a0093802_2035578.jpg

植物園の中をちょこっと通り、
a0093802_20351231.jpg

エイボン川に架かる橋を渡って病院に到着。
a0093802_20351859.jpg

血液検査は無事にパスした。
先週の検査ではやはり白血球が標準値の半分ほどに落ちていたが、今日は標準値の範囲に納まっていたそうだ。
点滴の前に温かいお湯で血管を温める。
a0093802_20352445.jpg

これは日本で言う氷嚢のようなもので、もちろん氷を入れても使えるように口が大きくこしらえてある。
そして点滴開始。
a0093802_20353316.jpg

今日は右手に点滴の針を刺したので、何かと勝手が悪い。
そうこうしている内に昼食の配給があった。
a0093802_20354438.jpg

お腹は空いていたが、慌てて来たのでお弁当も作っていないし、スナック菓子も買ってこなかったので、この給食は助かった。
メニューは、ハムと玉子のサンドイッチ、マフィンそしてかぼちゃのスープ。
このあと、ボランティアの方にコーヒーを入れていただいた。
ときどき抗癌剤の点滴を受けている人の具合が急に悪くなったり、吐いたりする事があり、今日もそういうことがあって看護師さんたちは急がしそうであった。
a0093802_20355325.jpg

全てが終了したのが午後5時前。
日の傾きかけた公園を駐車場に向かって歩き、帰宅した。
a0093802_2036193.jpg

歩いているとき、少しめまいがしたり、急に寒くなったり、反対に暑くなって汗をかいたりと少し体調がおかしかった。
家に帰るまでにいろいろ分析してみた結果、どうやら空腹と低血糖が少し出ているような結論を得た。
次回は忘れずにスナック菓子とチョコレートなどを持っていくことにしよう。
by nora-hitsuji | 2012-04-16 21:02 | Christchurch
<< 第994話 ユニフォーム 第992話 Bumper Ca... >>