- のら羊の子育て日記 - | |||||
先週木曜日に喧嘩をして男の子に怪我をさせてしまった末娘、現在自宅で謹慎中である。 遊ばせておくわけにはいかないので、勉強させている。 アルファベットにも筆順があるので筆順どおりに書く訓練中である。 飽きてくると、Yはこんな格好をしてるとか言って私の気を引こうとしている。 ここでうっかり相手をすると、勉強そっちのけで話し始めてとまらなくなってしまう。 心を鬼にして相手をしないようにし、勉強に集中するように叱ったりもする。 午後から嫁さんは担任の先生と、校長先生を交えての協議会に出席。 そして協議の結果今回は処分とかはなく、学校は変わらなくてもいいが言葉(英語)の発達が遅れていてコミュニケーションがとれていないので毎週月曜日の午後に特別クラスでスピーチセラピーを受ける事になった。 午前中に嫁さんは転校処分の心配をして、近所の別の小学校の入学案内をもらってきたりしたがそれは不要になってしまった。 学校側も目が届きにくいのだろうが、子供を預けている以上こういうことが起こる原因の解消と、未然に揉め事を阻止できる環境整備に勤めてほしいものである。 そしてブログを書いている時に突然嫁さんの叫び声と末娘を叱る声がし、続いて末娘の泣き声が聞こえてきた。 何事かと思って見に行くと、またまた末娘が自分で前髪を切ってしまったのだ。 嫁さんはあきれ果て、「短い髪が好きなら、いまから切ってあげる」と言って私にスキバサミを借りに来、洗面所で散髪屋を開業した。 以前はスキバサミなど面倒だから使わないと言っていたのにである。 ちょっとは髪型に気を使って切るのかななどと想像しているうちに、これでよしという声がしたので行ってみると、またもやパッツン・カットであった。 末娘は鏡を見ながら、「こんなのいやだ」とわめいているが、嫁さんは「なかなか、よくできた」と自画自賛していた。
by nora-hitsuji
| 2010-03-15 17:22
| Christchurch
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